ようやく軽量フライホイールを装着しました。
私の経験や環境では難があるので、お金を払ってプロにお願いしました。
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1枚目はストックとBollenteフライホイールのクラッチ側の比較写真です。
見た目の高さは変りありません。
こちらはクラッチ板が装着されるので、違い過ぎては逆に困るのですが。(笑)
強いて挙げればBollenteは外周に穴が沢山開いていて、なんとなく陽気な雰囲気です。2枚目はクランク側の比較写真です。 中心付近のボルト穴や外周の歯の高さを基準に見ると、Bollenteが薄くできている事がわかります。
Bollente はクロムモリブデン鋼で丈夫ですが、ストックを Bollente のように薄く削った場合、力に耐えられず破損する可能性があります。
フライホイールは重い(下記参照)ほど慣性作用が大きくなり、加速や減速に対抗して初期の回転数を保とうとする傾向が強くなります。
走行中にフライホイールが飛ぶと、ボディーを突き破って乗ってる人の足を切り落とすそうです・・・幸い、実際に見たり聞いたりした事はありませんが。(笑) 以前1500ccのエンジン(5E)のストックのフライホイール(約7Kg)を5.3Kgに軽量化したものを使い、良い結果を得た事があります。 156のストックは約8.3Kgで Bollente は・・・メモを紛失しました。(笑) ここの説明によればストックよりも約40%軽いそうなので、多分5Kg位です。
... 暇な人だけ 参照内容を読む! (笑)
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| ... フライホイール周辺の部品の図を 覗いたり、隠したり してみる。 |
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エンジンのレスポンスが良くなったのは実感できるのですが、車両を預けていた時間が長かった事もあり、どの辺がどの程度良くなったのかがイマイチ分かりませんでした。
そこで(これを見越して(笑))AlfaDiagによる実測Dynoを行い、視覚的に比べてみました。 青いグラフはストックのフライホイールの計測結果で、車両を預ける直前に計測しました。 オレンジのグラフが Bollente フライホールを装着後の計測結果です。 注意点としてはオレンジの方が・・・
です。 温度や湿度に関しては両測定とも殆んど同じで、MAFが怪しいのも一緒です(笑)。 内部抵抗の計測を行っていないため、高回転になるほど実際の値よりも低く出ていると思います。 上は馬力のグラフです。 中・高回転域では概ね 4〜8ps 程度向上したようです。 下はトルクのグラフで、中間域のピーク(山の頂点)が高回転寄りになったのが分かります。
加速時のグラフだけを見ると良い事ばかりのように見えますが、クルージング時の定速走行性能は逆に悪化しました。
具体的には、ストックの状態で流しているときは殆んどスピードが変化しなかった凸凹道や浅い登り坂を軽量フライホイール装着後に同じように走った場合、速度の落ち込みが顕著になりました。 (俗に言う「粘りがなくなる」というヤツです) また、アクセルの踏み加減に敏感に反応するようになるため、(長距離の)クルージングなどでも疲労度が増しました。 シフトミスをすれば速く減速するくせに、エンジンブレーキは弱くなります。 加速時には「車体が軽くなった」ように感じて気持ち良いのですが、トルク負けの状況では「ストックよりエンジンが弱くなった」ように感じるため、シフト・チェンジを以前よりマメに行うようになります。 車両の軽量化などと比べるとアベコベな副作用で面白いです。 ・・・スピードの落ち込みが速いといっても、立ち上がりも速くなっているので差し引きゼロですし、好きでマニュアル車を運転しているのでシフト・チェンジは苦になりません。 長距離は手先が器用な友人のV8ドロドロ車に乗せてもらえば楽勝・・・って自分で運転しないからですが。(笑) |
| ... 蛇足グラフを 覗いたり、隠したり してみる。 |
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フライホイールは軽けりゃ良いってモノでもないと思いますが、エンジンや給排気をいじらずにレスポンスを上げたい場合に有効だと思います。 (どんな場合か?・・・排気音を大きくしたくないとか?(笑)) クラッチを交換する時に一緒に作業してもらえば工賃も節約できます。
私はビョーキにかかっているので、フライホイールとLSDを交換する「ついで」に、クラッチを交換してもらいました。
今のところ、レスポンスのアップに大満足です。
でも、クラッチの減り方が予想外に激しかったので、「ヨッシャ、ヨッシャ」といった感じです。 (結果論ですが(笑)) |
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