ステアリングハンドルを外そう!

怪しい事情によりステアリングコラム内のスイッチまで外しました。(笑)
以外に簡単ですが、エアバッグの配線コネクタを外すので頻繁に作業すのはマズイかも。

disasmParts_Handle_01.gif 作業前に・・・ 駐車する時は、ハンドルは車が真っ直ぐ進む位置で固定してください。 また、杖をついたお婆さんとハイハイしている赤ちゃんを守るため、 必ずハンドブレーキを引いて下さい。
作業を始める前に、 バッテリーの−端子を外して、10分以上は絶対に何もしないで下さい。 時間がかかるのは、電子部品のコンデンサを完全に放電するためです。 バッテリー端子の配線はクセが付いているので、 外しただけだと自然に元の位置に戻ってきます。 金具をカバーで包むなどして、接触を防いでください。 ・・・「パチッ」といってフューズが飛んだり、 エアバッグの警告灯が点きっぱなしになったりしたらラッキーです。 (エアバッグの警告灯はAlfaDiagやディーラーが持っているイグザミナーなどを使わないと消せません)
エアバッグが誤動作した場合、失明したり大怪我したりします。
disasmParts_Handle_02.gif 必要な工具は、
  • +ドライバー(大きめ)
  • −ドライバー(小さめ)
  • 5mmのヘキサ棒(L字型)
  • 24mmの六角ソケットレンチ(23mmかも・・・)
    24mmのレンチには大きな力をかけるので、 ラチェットよりも90°固定型(こんなヤツ:disasmParts_Handle_00.gif )の方が工具を傷めずに済むと思います。
しつこいですが、作業前にはハンドブレーキを確実に引いてください。 作業中に車体が動き出しても、ハンドルは切れません。(笑)
disasmParts_Handle_03.gif まず、ホーンボタン・エアバッグを外します。
ハンドルの裏に穴があり、奥にエアバッグを留めているネジがるので、 六角ヘキサを使って外します。
かなり硬く締まっていましたが、 L字ヘキサの短い方の端で届いたので、なんとか外せました。
disasmParts_Handle_04.jpg 位置と角度がネジと合わないと、ヘキサ棒が中に滑ってしまいます。 上手くネジに入らない場合は、矢印の部分を指で少しめくって、 ネジの位置や角度を確かめてください。 結構柔軟なので、簡単に切れたりしません。
disasmParts_Handle_05.jpg ネジを2個外したら、無理をしないように「そ〜っ」とエアバッグを裏返します。 配線は短いので、プラグを傷めないように気をつけて下さい。

矢印の部分(エアバグ本体とプラグの間)に薄い−ドライバーを入れて、 配線プラグを外します。 プラグの先は金具で留まっており、「カチッ」と外れます。 力はいりません。

外したエアバッグは、安全な場所に保管して下さい。
disasmParts_Handle_06.gif 次はハンドル本体を外します。
ハンドルはナット1個で留まっており、上にカバーがあります。
disasmParts_Handle_07.jpg 丸で囲った部品がカバーで、指で簡単に外れます。
ついでに、矢印の先にある配線プラグを抜いて下さい。

カバーを外すと、ナットが見えるのですが、 その外側に滑り留めのような金具が覆っています。 これ、薄いナット2個とワッシャー1個をまとめた、 複合部品みたいです。 ・・・というのは、 私はてっきり大きいナットにストッパーが被さっていると思って、 マイナスドライバーで外側のパーツを破壊して外してしまいました。
disasmParts_Handle_08.jpg たぶん24mm位のソケットレンチで、外側の金具ごと回して外すんだと思います。 (内側のナットは22mmで外せました。)
そんな訳で、部品番号 46411890 は壊さない方が賢明です。(笑)

ナットが外れたら、ハンドルを外します。 ハンドル内の黄色と黒の配線は、裏のパーツに固定されています。 ハンドルを抜く際にこれが引っかかると、線やプラグを壊すかもしれません。 慎重に外してください。
外す前に前後に数回、 シャフトの軸からハンドルを傾ける感じに力を加えると簡単に外せると思います。
disasmParts_Handle_09.gif 次はステアリングコラムのカバーを外します。
(下のカバーだけなら、ハンドルがついたままでも外せると思います。)

まず、ステアリングの位置調整レバーを引いて、 コラムが一番上を向く位置で固定します。 次に赤で囲った+ネジ3個を外します。
disasmParts_Handle_10.gif ネジを外したら、キーシリンダーと反対(左側)から、 上カバーに引っかかっているツメを外します。 チョッと無理をして変形させないと外れないかもしれません。

右側のツメを外す際には、キーホールが引っかからないように、 外側に開きながら外します。
disasmParts_Handle_11.jpg 下のカバーが外れたら、位置調節レバーを使って、 今度はコラムが一番下を向く位置で固定します。

そして、赤で囲った位置にある+ネジ2個を外して、 上のカバーを外します。
disasmParts_Handle_12.gif カバーの次は、謎のスライドパーツを外します。 名前がわかりません(笑)。 運転中にハンドルを戻すとウインカーをOFFにするパーツです。
このパーツには、ホーンとエアバッグの配線が付いています。
配線プラグが真上に1個付いているので、外します。
次に本体を留めている+ネジ3個を外します。
disasmParts_Handle_13.jpg 最後に大きなスイッチユニットを外します。
矢印の位置(ウィンカーレバーの後ろ)に5mm六角ヘキサのネジがあるので、 これを外します・・・がその前に、
disasmParts_Handle_14.gif 図の右下にある、ユニット裏側の4個のプラグを、 抜けるところまで抜きます。 (横に付いている2個のプラグは完全には抜けません)

プラグをある程度外した後、 六角ヘキサネジを完全に外してスイッチ類の本体が自由に動けるようにします。
disasmParts_Handle_15.jpg 赤丸で囲んだ部分が車体側のツメに引っかかっているので、 壊さないようにスイッチ本体を外します。 (私は壊しましたが(笑))

今のところ、ここまでしか外す必要がなかったのですが・・・
もしも先に進む事があったら、付け足します。(笑)

ステアリングをはめる作業は、外す作業を逆にさかのぼればOKです。
ハンドルの取り付け角度は、外す前に印などをつけなくても合わせられると思います。 かみ合わせのヤマが大きいので、1つでもズレるとかなり角度が変ります。
注意点は・・・プラグの入れ忘れに十分ご注意ください。 また、謎のスライドパーツはハンドル側に出っ張りがあるので、 位置に注意してください。出っ張りの位置は回転します。 タイヤを直線方向にして駐車していれば、 出っ張りの位置は3時の方向になると思います。
disasmParts_Handle_16.jpg ひとつ気になった事が・・・ ステアリングコラムカバーの上のパーツですが、 布の部分が2タイプあるようです。

車体側の布が入る部分は隙間がとても狭いです。 布の裏が黒い方は生地が硬くて比較的簡単に差し込めたのですが、 白い方は柔らかすぎて、上手く差し込めませんでした。

怪しい作業等にお役立て下さい。

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